恥ずかしながら初めてのキャバクラで恋をして帰って来ました。

時々まえに働いてた会社の先輩との飲み会があります。

この会社の先輩というのが、やたらと僕をガールズバーやらキャバクラやら、Hな店に連れて行きたがるんですよ。

だけど僕はそういったお店が好きじゃないし、行きたくないんですね。

 

なぜそんな嫌かってと言うと、キャバクラとか行っちゃうと、お金払わないと若い女の子が相手してくれないって事を認める感じになるじゃないですか。

まぁ確かにそういう年齢になってきたのかもしれませんが、心は全然若いつもりなんですよ。

精神年齢は20歳から一向に成長してないですからね。

まだ自分がおっさんになっていくことを受け入れられないんです。

 

あと初対面の人との会話を楽しむ能力が明らかに欠如してるので、女の子との会話が楽しめないんですね。

キャバクラとかだと40分くらい?の間に交代で女の子が2人ついてくれるじゃないですか 。

そうすると初めましてから当たり障りない会話を2回やることになる訳じゃないですか。

疲れるんですよ。コミュ障ここに極まれりです。

 

ここからちょっとHな話になりますよ。

会社の先輩らと個人的に飲むようになったら、会社の先輩が、僕に「大人の階段登らせる」って言い出して、まずガールズバーへ連れて行かれたんですね。

ぜんぜん楽しくなかったので、もう行きたくねぇわと思ってたんですが、

次の飲み会でも「いいとこ行くからついて来い」って言われたんですよ。

断りきれずに、次はキャバクラかな?って思いながら行ったらまさかのおっパブで。

やつら大人の階段1コ飛ばしで登らせやがって。

先輩、「お前がどんな顔しておっぱい揉むのかどうしても見てみたくて」とか言い出すんですよ。

いや揉めるかと。どういう性癖なんだよと。

あいにく僕は、おっぱい揉んでる時の顔を見られたい性癖は持ち合わせてないのです。

 

とはいえ、せっかくなのでちょっと触ってみて思ったんですけど、

給料もらってるから仕事として触らせてあげる立場のおっぱいになんの興奮もなかったんですね。

あ、もちろん、僕のことが好きだからぜひ僕に揉んでもらいたい立場のおっぱいは好きですよ。大好きです。

そんな訳でおっパブももう2度と行かなくていいなと思いました。

 

それで先日、3回目の飲み会がありまして、2次会はキャバクラだったんです。

もちろん行きたくなかったですが、奢ってくれるって言うし仕方なくついて行って、

20分くらいずつ2人の女の子と当たり障りない会話して、今日も疲れたーと思って帰ったんです。

そしたら次の日になって、昨日キャバクラで初めに話した女の子とまた会いたくなってる自分がいるんですね。

なんならスマホで「キャバ嬢 落とし方」とかで検索しちゃってるんですね。

もう完全に恋しちゃってる訳じゃないですか。

これは困りました。

毎回2軒目も居酒屋でいいってゴネてるのに、またキャバクラ行きたいなんて言えませんよ。

行ったとしても指名とかしたら会社の先輩にめちゃくちゃ笑われますよ。

この気持ちどうしてくれるんですかね?